注文から品物到着まで
How to purchase at Internet shop

Contents

注文から品物到着まで
商品を探す
商品を確認する
ショッピングカートに商品を入れる
チェックアウトする
必要な項目を入力する
注文控えのメールを受け取る
発送案内のメールを受け取る
商品を受け取る
クレジットカードから引き落としされる


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注文から品物到着まで
Introduction

品物を探して注文してから実際に受け取るまでの流れは通販ショップによって多少違いはあるが、一般的には次の通りだと思ってよい。

商品を探す
Search your favorite goods

まずはショップ一覧のページへ行き、目指す品物を売っていそうなショップのリンクをクリックしよう。
次にSearchと表記している窓にその品物を表現するキーワードとなる言葉を入れてみよう。いくつか商品が表示されるはずだが、見当外れの商品が表示されたり、「見つかりません」という旨のメッセージが表示されたなら、キーワードを変えて検索してみよう。

商品を確認する
Confirm items

お目当ての商品が表示されたら、その画面をよく見てみよう。商品の写真や特徴、値段が表示されるはずだ。今、在庫があってすぐ出荷できるのか、入荷待ちなのか表示される場合が多い。
衣服のようにサイズや色違いの商品があるなら、そのヴァリエーション(選択の幅)も在庫状況と共に表示されていると思う。
何か注意書きがないかも見落とさないようにしっかり確認しよう。もちろん値段の確認も忘れずに。

ショッピングカートに商品を入れる
Add items to cart

商品を確認し、これを買う事に決めたなら、カートのマークをクリックしよう。 ほとんどの場合はここで画面が変わって、カートの中身の一覧が表示される。これはスーパーで買い物をするのと同じように、これで手元のカートに商品を入れたのと同じ事だ。この画面には商品の数量(QuantityまたはQty)を入力する欄があるので数量を確認しよう。
もちろん後で考え直して、カートの商品を元に戻す事もできる。その場合はRemoveという文字をクリックすれば良い。

チェックアウトする
Checkout

カートにひと通り商品を入れたら、チェックアウト(会計と発送手続)しよう。本物のスーパーならカートを押してレジに持っていくが、仮想のショップでは Check Out という文字をクリックするとチェックアウトの画面になる。

必要な項目を入力する
Entry some informations

チェックアウトの画面では発送と支払いに必要な情報を入力しよう。とはいっても目の前の画面に必要な情報を埋めていくだけで良い。

ほとんどの場合、ここから先の画面はセキュリティ(SSL)のかかった画面になっていて、ブラウザの端に表示される鍵のマークや南京錠のマークが先程までと変わっているはずだ。これはあなたのブラウザと先方のサーバの間では暗号でやりとりしているので、途中で誰かが情報を盗み見る事はまず不可能だ。
セキュリティのかかった画面とそうでない画面のどちらかを選択する場合もあるが、今の一般的なブラウザはSSL対応になっているので、セキュリティのかかった方を選択しよう。

さて、必ず入力を求められる項目は、電子メール(E-Mail)のアドレス、氏名、住所、郵便番号(Zip-code)、国名(Country)だ。
その住所についても米国の住所を基本的に考えているので、住所1,住所2,市,州の4つに分けて入力する様になっているのがほとんどである。ここに日本の住所を入れるならば、市(City)の所に市・郡か東京23区を、州(State)の所に都道府県名を入れる事になる。
氏名は姓(Last name)と名(First name)に分けて入力する場合がある。電子メールアドレスは間違えると後で面倒・手間になる事もあるので注意。
これらの項目についてはよく使うので、事前にローマ字にしたものをメモ帳(Notepad)に記入しておいて、Txtファイルでマイドキュメントかどこかに保存しておくと便利だ。もちろん入力はコピー&ペーストを多用する事になる。

注文した商品が複数あり、すぐに発送できるものと取り寄せに時間がかかるものの両方がある場合、それらの全部が揃ってから一度に発送するか、2回に分けて発送するかも問われる事がある。もちろん前者の方が送料の負担は少ない。
尚、ここで分けないで一度に発送する事を選択していても、まれにショップ側の都合で2回に分けて発送してくる事があるが、その場合の送料の負担増はショップ側が持つので心配いらない。

また、クレジットカードで支払う事が多いと思うが、その場合に入力する項目は、カード会社の選択(VISAとかMasterとか)と16桁のカード番号と有効期限とカード名義人の名前だ。
カード番号は4桁ごとにスペースで区切って入力する場合と、16桁続けて入力する場合の両方があるので注意しよう。どちらなのか明記してくれていない場合もある。
有効期限はほとんど月(2桁)/西暦年(4桁か下2桁)の順で入力する事になっている。手元にカードを用意して間違えないように確認しながら入力しよう。
カード名義人の名前はカードに刻印されている通りの英大文字で入力しよう。
クレジットカード会社によっては、カード裏面の署名欄にもカード番号またはその下4桁が書かれており、その右側にさらに3桁の別の番号が書かれている場合がある。最近はその3桁の番号も入力を求められる場合がある。これはカード犯罪の防止策の一つである。

尚、ほとんどのショップでは、住所・氏名などの情報を会員登録という形で保持している。
会員番号や会員IDの代わりになるものはたいていはあなたのメールアドレスだ。たまに会員IDのかわりに、何かニックネームで他の会員と重複しないものを自分で考えて入力するタイプのものがある。
それと、最初の会員登録の時にパスワードが発行され、それをメールにて知らせてもらうか、又は自分で好きなパスワードを設定して一緒に登録するかのどちらかのステップをふむことになる。後者の方が多いように思う。

ほとんどのショップで、今回の注文がどうなったか、発送されたのかそれとも入庫待ちなのかをいつでも画面で確認する事ができるが、その時に必要になるのが、このメールアドレス(またはニックネームか会員ID)とパスワードだ。
もちろん、後日このショップで再び注文する時に、住所や氏名などを再び入力しなくても良いように、ショップ側のコンピュータが覚えておいてくれている場合も多い。その時に変更になった項目だけを修正する形となる。
この会員登録をするタイミングはショップによって多少違いがあり、何よりも先に登録するタイプと、注文を全部入力した時点で登録するタイプの二通りがある。前者の場合は、いきなりいったい何を求められているのか面食らってしまう事もあるので注意しよう。

注文控えのメールを受け取る
Receive mail of your order information

ほとんどの場合、必要な項目を全部入力して終わった時点で、注文番号が割り振られ、今回の注文控えの電子メールが届く事になっている。早ければ数秒、遅くとも数分以内には届くので、来た頃を見計らってメーラを起動してみよう。届いたら、何か間違いがないか内容をよく確認し、大切に保存しておこう。

発送案内のメールを受け取る
Receive a Invoice

あとは待っているだけで、注文した商品が荷造りされて発送される。ほとんどの場合は、あなたが注文した商品が揃って発送係の人によって荷造りされた時点で、発送案内または送り状(Invoice)のメールが届く。その内容が注文控えのメールよりも少ないならば、2回以上に分けて発送される事と思われるが、よく読んで確認しよう。
発送手段に国際宅配業者を選択した場合は、荷物の伝票番号(Tracking Number)も知らせてくれる場合がある。この番号があれば荷物が今どこまで来ているのかわかる。

支払方法をクレジットカードにした場合は、この時点でカードの取引をした事になる。つまりカードのお買い上げ伝票のデータがカード会社に送られる。

商品を受け取る
Receive goods

関税や消費税のかからない品物の場合は、郵便配達員や宅配便の配達員がそのまま自宅に届けてくれる。関税や消費税のかかる品物の場合は、ちょっとした手続きが必要だが、これについては別の所で説明している。荷物に同封されている明細書は、カード会社からの利用明細が届くまで大切に保管しておこう。

関税や消費税についての詳細はこちらを参照

クレジットカードから引き落としされる
Debt transfer from your account

カード会社に送られた伝票は、当日か遅くとも数日中に日本円に換算される。その日より後にカードの締め日が到来したら、カードの利用明細が郵送される。
この金額と、先に保管しておいた荷物に同封されていた明細書の金額に違いがない事を確認しよう。
所定の日にその通りの代金が引き落とされると全て終了だ。

 




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